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今回はいつもこのブログで推しているアンデッドアンラックの
201話あらすじと感想、考察記事です
読んだ皆さんの感想もまとめています!
(※ネタバレあり)
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アンデッドアンラック201話『死理取り』のあらすじ ※ネタバレあり
ランゲージVSニコ
アンデッドアンラック201話から
ランゲージが前ループでニコに負けたというゲーム
『死理取り』(しりとり)が始まりました
そのルールとは
死理取り(しりとり)のルール
死理取りのルールは通常のしりとりと同じく語尾を繋いでいく簡単なもの
しかし絶対理であるランゲージの提案するゲームは普通ではありません
ちょっとややこしい!
全言語(七千)使用
死理取りでは全言語使用します
全言語とは国連所属の言語の数ではありません
死理取りに使う言語は七千です
1ターンに一度使用言語が増える
最初から使用言語が七千ではありません
ターンが経過するごとに先攻が使用したい言語を増やすことができます
先攻が言語を指定しない場合人気順で使用言語が増えます
1度使った言葉は使えない
これは通常のしりとりと同じです
日本語訳で『ん』がついたら負け
死理取りでは今回は日本語訳で語尾に『ん』がついたら負けということになりました
英語でしりとりの場合は『X』がつくと負けなんですね
互いに使った言語を具現化してぶつける
お互いに言葉を使った後にイメージしてそれを具現化します
ぶつけ合ってどちらかが死んだ場合も負けとなるようです
先攻後攻を毎ターン交代する
通常のしりとりのようにお互いに言葉を言い合うのではなく
ランゲージ→ニコ(1ターン目)、ニコ→ランゲージ(2ターン目)
毎ターン先攻後攻を交代させます
さらに先攻は使用言語を好きなものを1つ増やせます
具現化したものは残る
前ターンより前にイメージしたものは壊れない限りその場に残り続けます
1ターン目
1ターン目はランゲージが先攻
しりとりの『り』から流星と言いました
その場にランゲージのイメージした鉄隕石が現れました
いきなり死理取り終わらせる気満々!
対してニコは風子から聞いたというイージスを出しました
形のイメージができずふにゃふにゃのイージスでしたが性能はイメージできており流星を防ぎました
2ターン目
ニコが先攻となり増やす言語は英語を選択
イージス(Aegis)の『s』からScience(科学)でサイコポッドを出しました
ニコの本領は科学!
対してランゲージはScienceの『e』からEruption(噴火)でマグマを呼び出しました
ニコはイチコと協力してサイコポッドで噴火を抑えました!
3ターン目
ランゲージ先攻でアイヌ語を選択
噴火の『か』からカムイフム(雷)を出しました
ニコは英語語尾Kamuyhumの『ｍ』からMaw(風)を出しました
風で雷は防げないと思われましたが
1ターン目の鉄隕石が粉砕された際の鉄粉を風で巻き上げて雷で着火
粉塵爆発でランゲージに攻撃しました
しかしランゲージは無傷…?
アンデッドアンラック201話『死理取り』の感想、考察
ランゲージとの勝負はやはり頭脳戦
ゲーム性も高いですがイメージを具現化するという部分がかなり危ないゲームです
そして長期戦になればランゲージは使える言語が増えてどんな方法でもニコを攻撃できます
考察：ランゲージは長期戦狙い
ランゲージは絶対理なので七千の言語を全て知っています
ニコはおそらく英語、日本語を多少他に単語レベルであればいくつかの言語を使えると思いますが
長期戦になればランゲージが圧倒的に有利です
とはいえニコを倒すための言葉を使ってくるので
ニコは防戦一方?!
考察：ニコの勝機は『ん』の語尾の言葉を言わせること?
粉塵爆発によるニコの攻撃にもランゲージはダメージなし
おそらくフェーズ3に進化してさらに強くなるものと思われ物理的なダメージでランゲージを倒すことは不可能です
最終的には『ん』の語尾の言葉をランゲージに使わせて勝つのではないでしょうか
前ループのニコもそれで勝った?
考察：前ループ、不忘のニコは楽勝だった?
この死理取りのルール勝つには相手を倒すか語尾『ん』の言葉を言わせること
前ループの不忘を発現したニコであれば何を言ったか全て忘れないため
同じ言葉を使わせるようにランゲージをコントロールしたのかもしれません
前ループのニコに負ける要素が見当たりません
考察：ニコが自分で不忘をイメージして不忘発現する?
イチコが死なずにニコがランゲージを倒すためには
ニコが自分で不忘を死理取りでイメージすると予想します
言葉には魂が宿ると言いますし
不忘の前任者が出てくるかも
SNSでの感想はどんな感じだったのでしょうか
X(旧Twitter)での感想
アンデッドアンラック201話を読んだ方の感想としては面白いという方がほとんどで
否定的な感想の方は見つかりませんでした
ランゲージのフェーズ3が楽しみ
前ループのニコ単騎撃破納得のルール
まとめ
アンデッドアンラック201話の感想、考察はいかがでしたでしょうか！
ランゲージとの勝負『死理取り』が始まりました
七千の言語を操るニコ圧倒的不利なルールですが科学でなんとか対抗しています
ニコはどのように勝利するのでしょうか
ニコの不忘発現はあるのか?!
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それではまた！さよならバイバイ！
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