魔男のイチ1話の感想!アクタージュ作画の宇佐崎しろ、魔入りました!入間くんがタッグを組んだ新作!

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週刊少年ジャンプ 2024年41号
今回は2024年41号から連載が始まった魔男のイチの
1話の感想記事です

先が気になる面白い漫画でした!
(※ネタバレあり)
魔男のイチとは
週刊少年ジャンプ公式Xから
週刊少年ジャンプ2024年41号から連載開始した『魔男のイチ』
この漫画は連載前から話題になっていました

なんでそんなに話題になっていたのか
アクタージュ作画担当『宇佐崎しろ』の新連載

アクタージュ act-age コミック 1-12巻セット
魔男のイチの作画担当は『宇佐崎しろ』です
宇佐崎しろ先生はアクタージュという人気漫画の作画担当でした
アクタージュが連載終了となってから表舞台には出てきておりませんでしたが魔男のイチの作画担当としてまたジャンプに帰ってきたのです

約4年ぶり!
『魔入りました!入間くん』の西修が原作

魔入りました!入間くん 1 (少年チャンピオン・コミックス)
更に魔男のイチは原作を魔入りました!入間くんの原作担当である西修先生が担当しています
チャンピオンの看板漫画ともいえる作家をジャンプが引き入れたことでも大きな話題になりました
魔男のイチ1話『イチ』のあらすじ
魔男のイチ1話から
魔男のイチ1話のあらすじを簡単に説明します
生きるために狩りをする主人公『イチ』
親から山に捨てられた少年『イチ』
イチは捨てられたことに気づき自殺を考えましたが自分の生存本能に逆らえず山の生き物を狩って生きていました
山のふもとの村の人間とも仲が良く村に移り住むことを提案されますが
イチにはやりたいことがありまだ山を下りることはできませんでした
イチのやりたいこと
イチはある日山で狩りをしていると大きな生き物のような何かを見つけました
眠っているようでしたがその威圧感からその生き物は人を殺す生き物だと察知します
しかし実際に人を殺したわけでも、殺意を向けられたわけでもないためイチはその場を立ち去りました
イチが見たものは魔法
この世界では魔法は生き物であり人間に試練を課してきます
そしてイチが山で見た生き物は魔法であり、人間が試練を受けることを待っていたのです
『試練』乗り越えないと魔女にはなれない
この世界で魔法を修得するためには魔法自身が決めた試練を乗り越える必要があります
水の魔法であれば大量の水の魔法自身を飲み干すこと、炎の魔法であれば炎の魔法を1時間抱きしめるなど無理難題を課してきます
そしてイチが見た魔法は「王の魔法」(キング・ウロロ)と名乗りウロロ自身の心臓を貫くことが試練と語りました

ウロロに挑んだ魔女はウロロを倒すことはできない
ウロロを狩りに来たイチ
魔女とウロロの戦いを見ていたイチ
ウロロが女性には倒せない魔法だと知り近づきます
そしてウロロがイチに攻撃した瞬間イチは自分に殺意を向けられたことを理由にウロロの心臓を一突きで貫通させました

キング・ウロロをずっと狩りたかったイチ
男だが魔法を使えるようになったイチ
本来魔法を扱うことは女性だけです
その理由は魔力を持っているのは女性のみだからなのですが
王の魔法の試練を乗り越えたイチは魔法が使えるようになってしまいました
理由はまだわかりませんがこれから判明するかもしれません

だからタイトルが魔男のイチ!
魔男のイチ1話『イチ』の感想
魔男のイチ1話から
魔男のイチ1話は導入として魔法の設定やイチのキャラクターや性格についての説明など
ちょうどいい塩梅でわかりやすくこれからの話に期待が持てる1話でした!

見たことない魔法の設定にわくわく!
X(旧Twitter)での感想
魔男のイチを読んだ方の感想としては面白いという方がほとんどで
否定的な感想の方は見つかりませんでした

両作者のいいところが存分に出ていた!
まとめ
魔男のイチの感想記事はいかがでしたでしょうか!
アクタージュの宇佐崎しろ先生が戻ってきた
魔入りました!入間くんの原作担当西修先生のタッグ新連載ということで
期待度が高かったですが上回る面白さでした!

違和感ないジャンプ漫画展開でした!
本日の推しコミ

週刊少年ジャンプ 2024年41号

それではまた!さよならバイバイ!