カグラバチの妖刀『飛宗』(とびむね)について!使える妖術考察!元ネタは自分の読切『ロクの冥約』から?!
カグラバチ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
カグラバチには妖刀という特殊な力を持った刀が登場します
6本の妖刀が妖術師組織『毘灼』に奪われたことがカグラバチという物語の始まりになっています
今回は妖刀の中の1本『飛宗』はどんなものなのか
誰が持っているのか判明していることについて
使える妖術について考察もしていますので是非ご覧ください!
(※ネタばれあり)
10月4日発売の新巻!
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飛宗(とびむね)
カグラバチ56話から
51話にて登場した妖術を顕現できる妖刀
戦争を終結させるために活躍した妖刀ですが契約者、現在の持主は誰なのでしょうか
契約者『座村 清市』
カグラバチ50話から
飛宗の契約者は座村 清市です
18年前の戦争時に飛宗の契約者として選ばれました
年齢等の情報は不明ですが柴たちと親しげに話しているため同じ年代か少し上くらいの38~45歳くらいだと考えられます
煩悩は剣の冴えを鈍らせるという考えから自ら盲目になった居合術の達人です
いぶし銀のおじさん
飛宗は毘灼が持っていた
飛宗は毘灼により奪われていました
毘灼は妖刀を持っていましたが座村が生存しているため使うことはできない膠着状態にありました」
毘灼は飛宗を使うため座村を殺そうとしている!
56最新話で飛宗奪還!
56話でついに飛宗が座村の元に戻ってきました
ハクリが命懸けで蔵の妖術を使い飛宗を奪ったのです
飛宗を再び手にした座村は雫天石を持つ妖術師を一掃しました
戦争を終わらせただけありめっちゃ強い!
カグラバチ 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)
飛宗で使える妖術(考察)
カグラバチ56話から
56話にてようやく1つ妖術を披露した飛宗
他の妖刀と同じく刀の名前に由来した妖術になると考えられます
数は3つで確定でしょう
- 広範囲を攻撃する妖術(これが鴉?)
- 一撃の強さが上がる妖術
- 高速で飛べる妖術
詳しく説明していきます
広範囲を攻撃する妖術『鴉』(からす)
1つ目の妖術は既に原作内で登場しています
名前は『鴉』(からす)です
飛宗という名前に由来して鳥に関する妖術です
使用時鴉の黒い羽根が辺りに顕現し、大勢の妖術師が座村に斬られました
能力の詳細は不明ですが羽根に触れている全員を座村が攻撃可能な広範囲攻撃の妖術だと予想しています
広範囲攻撃の妖術かも!
一撃の強さが上がる妖術『鵰』(わし)
2つ目の予想は一撃の強さが上がる妖術です
名前は『鵰』(わし)と予想します
元々強い座村の攻撃の威力をさらに上げる妖術だと予想します
一撃必殺の妖術かも?!
高速で飛べる妖術『燕』(つばめ)
3つ目の高速で飛べる妖術です
名前は『燕』(つばめ)と予想します
座村は居合の使い手ですが居合は基本待ちの剣術です
その座村が飛宗の力を使って自由に飛ぶことができたらかなり強力になると思いませんか?!
元から強い座村と相性のいい妖術!
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鴉の元ネタは読切『ロクの冥約』?!
読切『ロクの冥約』から
飛宗の能力を見てSNSなどで外薗健先生の読切『ロクの冥約』のセルフオマージュという話題が出ました
鴉の羽根が飛び散るところは全く同じ!
敵を燃やす妖術も使えるかも
読切『ロクの冥約』から
もし飛宗が『ロクの冥約』で使われたものと全く同じという演出にするなら敵を燃やす妖術も使えるかもしれません
ここまでセルフオマージュするとめっちゃアツい!
『ロクの冥約』は少年ジャンプ編集部公式Xから読める
ロクの冥約は週刊少年ジャンプ2022年36・37合併特大号の読切作品です
2年前のジャンプを手に入れるのはかなり難しいです
しかし現在少年ジャンプ編集部公式Xがロクの冥約を公開しているためこちらから読むことができます
めっちゃ面白かったです!
まとめ
カグラバチの妖刀『飛宗』(とびむね)の記事はいかがでしたでしょうか!
飛宗は本編でついに契約者である座村清市に使われました!
おそらく3つ妖術を使えると思いますが皆さんはどんな妖術が使えると思いますか?!
次回57話で全ての妖術が使われるかも?!
飛宗の全容が判明したらこのブログでもまとめさせていただきますのでお楽しみください!
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