シャングリラ・フロンティア227話ネタバレと感想!バハムート、新兎月、無尽のゴルドゥニーネ
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推しコミ

今回はサカモトデイズ205話あらすじと感想、考察記事です

スラーの目指す世界
(※ネタバレあり)
3月4日発売の新巻!

サカモトデイズ205話から
殺連を乗っ取ったスラー
電波ジャックし国民に語ることとは…
かつて日本にはいくつかの殺し屋機関があったのですが殺連は政府に癒着し、政府も殺連に金を回し合法的な殺し屋機関として進化しました
その殺連をスラーが乗っ取ることで実質的に国を乗っ取ったのです

スラーは日本のバランスを壊したい
スラーは電波ジャックし全国民に殺し屋の存在を話します
そして殺し屋が存在する理由として裏社会の秩序を守って、国民の安全を守ることではあるが国民は守られるべき存在なのかわからなくなったと言います
そして人間の本性は暴力だと語り、人は人生で平均3回人を殺したいと思うと言い始めます

人生で平均3回人を殺したいと思うということから全国民に銃と弾丸3発を渡し、この3発についてはどう使おうが罪に問われないと言いました
そして信ぴょう性を高めるために拉致していた日本の総理に話をさせます
サカモトデイズ205話から
日本は生きるか死ぬか殺すか選択できる国になるとスラーは言い、もしこの自由で無秩序な中でも優しさを基盤とした社会が形成されるならリオンが思い描いていた世界が待っていると考えているのでした

確かにリオンは優しい人が優しいままでいられる世界にしたいと語っていましたが…

スラーは国民に3発の銃弾を渡し、殺したいと思う人を殺せる日本にしてしまおうという考えです
リオンが望んでいた世界が作れると考えているようですが…

次回、坂本たちの反応は?!
本日の推しコミ
