【カグラバチ】真打について解説&考察!真打の名前、使える妖術、他の妖刀との違いについて!
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今回はカグラバチの妖刀『真打』についての解説、考察記事です
真打について深く理解するためにぜひ読んでください!
バズり寸前のカグラバチを
今のうちに詳しくなっておこう!
※ネタバレあり
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『真打』とは
これまでに明らかになった『真打』についての情報をまとめます
真打は戦争を終わらせた妖刀の内の1本
妖刀は圧倒的な力を持って妖術の戦争『斉廷戦争』
この戦争を妖刀が終わらせたと言われています
カグラバチの世界で妖刀は
平和の象徴になっています
妖刀は戦争終了後、六平国重が所持していた
妖刀は主人公六平千紘の父『六平国重』作成したものです
戦争終了後の妖刀は国の機関である神奈備の中でも議論が交わされたようですが
国重が6本とも所持することになりました
妖刀は命滅契約をした人間しか使えない
妖刀は作られた時に持ち主以外使えないように『命滅契約』という契約を施しています
刳雲の持主は既に死亡しています
刳雲以外の妖刀の持主は神奈備の保護下にあります
真打の契約者は神奈備に守られている…?
真打のみ箱にも厳重に封印を施している
真打は他の妖刀とは違い厳重に封印されています
契約者のみしか使えないとされている妖刀ですが他の妖刀と違い
真打のみ国重自身も『異質』という何かがあります
真打は他の妖刀と違い契約者以外も力の一端が使える
真打は他の妖刀とは違い契約者以外でも使えます
作中でも瀕死の漣京羅が真打を使いましたが鞘から抜くことはできませんでした
しかし京羅が自分の意志で真打を振るっているのではなく真打を通して剣聖が京羅を操っているという描写があります
3年前に毘灼に妖刀が奪われる
カグラバチの物語が始まる3年前に毘灼に6本の妖刀が全て奪われました
国重もその時に殺されています
3年かけて真打の封印は解かれた
6本の妖刀を奪った毘灼
3年の時間をかけて毘灼の頭領が真打にかけられていた特別な封印を解いたのです
そして毘灼から楽座市に出品されたのです
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真打の妖術について
2024年7月までに明らかになっている真打の妖術について解説します
蛛(クモ)
カグラバチ41話から
玄力で地面に縛り付けて動けなくする妖術です
蜻(トンボ)
カグラバチ41話から
玄力が地面を伝って一直線に飛んでくる妖術
触れるとどうなるかは詳しくはわかりません
炎骨と相殺して大爆発を起こしていたため致命傷を受けるでしょう
蜈(ムカデ)
カグラバチ41話から
黒い玄力の玄力の塊が体の周りに現れ
次の瞬間大きな瓦礫が全方位に飛び散ります
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真打『勾罪』(まがつみ)についての考察
真打というのは刀匠が打った最上の1本という意味です
妖刀そのものの名前ではありません
40話で『勾罪』(まがつみ)という名前が出てきましたがこれは妖刀の名前なのでしょうか
考察:勾罪=真打の名前
カグラバチ40話から
勾罪は恐らく刀の名前でしょう
京羅が刀を手に取った時に遠くにいる剣聖が「勾罪」とつぶやきました
玄力が具現化して蝶の形になり、京羅が纏いました
これはチヒロも行っていた妖刀にこもっていた玄力を遠隔で発動させたのと同じ原理だと思います
考察:勾罪=妖術
カグラバチ41話から
勾罪が剣聖の使った真打の妖術の可能性も考えました
しかし妖刀は使える妖術に法則性があります
淵天=金魚の種類
刳雲=雷、雨などの天気などです
つまり41話で『蛛』や『蜻』といった虫に由来する妖術が使われていましたが
このことから『勾罪』は妖術の名前ではないといえます
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まとめ
カグラバチの真打に関する考察はいかがでしたでしょうか!
妖刀に対する理解を深めるとよりカグラバチを楽しむことができます
新たな妖刀が出てきた際も必ず当ブログで解説します!
次に出てくる妖刀は…?!
本日の推しコミ
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それではまた!さよならバイバイ!