カグラバチの妖刀『酌揺』(くめゆり)について!契約者は誰?使える妖術考察!

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カグラバチ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

カグラバチには妖刀という特殊な力を持った刀が登場します

6本の妖刀が妖術師組織『毘灼』に奪われたことがカグラバチという物語の始まりになっています

 

今回は妖刀の中の1本『酌揺』はどんなものなのか

誰が持っているのか判明していることについてまとめていますので是非ご覧ください!

(※ネタばれあり)

 

10月4日発売の新巻!

酌揺(くめゆり)

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カグラバチ47話から

47話にて登場した妖術を顕現できる妖刀

戦争を終結させるために活躍した妖刀ですが契約者、現在の持主は誰なのでしょうか

契約者『漆羽 洋児』

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カグラバチ47話から

酌揺の契約者は漆羽 洋児です

18年前の戦争時にチヒロの父『六平 国重』から酌揺の契約者として選ばれました

 

年齢等の情報は不明ですが18~20歳で戦争に参加したとして36~38歳

かなり若々しい見た目だと言えます

 

国重に心酔しており、国重と同じ目をしたチヒロを見た瞬間

「またアンタのために戦えるのか!!六平さん!」と叫び出すほどの六平信者です

おこげ
おこげ

双城に続く六平信者(笑)

現在、酌揺は毘灼が持っている

現在、酌揺は毘灼により奪われています

毘灼は妖刀を持っていますが漆羽が生存しているため使うことはできない膠着状態にあります

おこげ
おこげ

毘灼は酌揺を使うため漆羽を殺そうとしている!

酌揺で使える妖術(考察)

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カグラバチ6話から

まだ本編に登場していないですが酌揺の妖術について考察してみました

他の妖刀と同じく『酌揺』という刀の名前に由来した妖術になると考えられます

数は3つで確定でしょう

酌揺の妖術(考察)
  • 地面を揺らす妖術
  • 敵(対象)を眠らせる妖術
  • 周りをパワーアップさせる妖術
おこげ
おこげ

詳しく説明していきます

地面を揺らす妖術『震』(しん)

1つ目の予想は地面を揺らす妖術です

名前は『震』(しん)と予想します

 

酌揺という名前に『揺』=揺らすという文字が入っていること

刳雲も『雲』という文字が入って天気に関係した妖術が使えたことから考えられる考察です

おこげ
おこげ

酌揺は地面を揺らすことができるかも!

敵(対象)を眠らせる妖術『蕩』(とう)

2つ目の予想は敵を眠らせる妖術です

名前は『蕩』(とう)と予想します

 

酌揺の『揺』という漢字を使った『揺蕩う』(たゆたう)という言葉や

お酒を『酌む』という使われ方をすることから

敵を眠らせるという妖術を使えるのではと考察しました

おこげ
おこげ

酌揺は敵を眠らせることができるかも!

周りをパワーアップさせる妖術『奏』(そう)

3つ目の予想は周りをパワーアップさせる妖術です

名前は『奏』(そう)と予想します

これも酌揺の『揺』に由来していて琴などを弾くとき指先を軽く軽く当てて揺するという奏法があります

音楽にまつわる力ということで自分または周りの人を限界以上にパワーアップさせる妖術ではないかと予想しました

おこげ
おこげ

酌揺は周りを強くすることができるかも!

まとめ

カグラバチ妖刀『酌揺』(くめゆり)の記事はいかがでしたでしょうか!

 

酌揺はまだ本編で使われている描写はないですが

今後、必ず漆羽の手に渡り使われるタイミングがあるでしょう!

おこげ
おこげ

今後のカグラバチが楽しみです!

 

本日の推しコミ

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