カグラバチの妖刀『刳雲』(くれぐも)とは?誰が持ってる?使える妖術も紹介!

カグラバチには妖刀という特殊な力を持った刀が登場します
6本の妖刀が妖術師組織『毘灼』に奪われたことがカグラバチという物語の始まりになっています
今回の記事は妖刀の中の1本『刳雲』はどんなものなのか、誰が持っているのか判明していることについてまとめていますので是非ご覧ください!
(※ネタばれあり)
とりあえず原作1話を読んでみたい方はこちら↓
https://shonenjumpplus.com/episode/14079602755222998036
刳雲(くれぐも)
カグラバチ8話から
8話にて登場した妖術を顕現できる妖刀
妖術師が奪った後、現在は双城 厳一(そうじょう げんいち)が所有しています
刀のつばが雲っぽい特徴がありますね
双城 厳一(そうじょう げんいち)
カグラバチ2巻表紙から
刳雲の現在の所有者は双城厳一です
双城は有名な武器商人で刳雲の他にも奪われた妖刀の真打を所有しています
刳雲で使える妖術
カグラバチ8話から
刳雲が鞘から抜かれると刀から雲が出てきます
そのあとに術名を言うことで様々な妖術を使うことができます
- 結:凍らせる妖術
- 鳴:雷を出す妖術
- 降:水を出す妖術
詳細がわからないものもありますが、2023年11月で判明している妖術は2つです
→2023年12月で『降』は水を出す妖術と確定
刳雲は天候に関係する妖術を使うことができます
結(ゆい)
カグラバチ8話から
双城がダルマを殺害するときに使った妖術です
術名は不明ですがおそらく雪に関する術名と思われます
ダルマを凍らせて自爆させないように使いました
刀を鞘に戻すと解凍が始まり、ダルマは凍っていた間の意識がなかったかのようでした
鳴(めい)
カグラバチ10話から
双城がチヒロに対して使った妖術です
双城が『鳴』と術名を言うことで壁を何枚か破りました
強力な雷を出す妖術ですが連続使用はできずインターバルが必要です
降(こう)
カグラバチ10話から
双城が神奈備(かむなび)から逃げる時に使った妖術です
双城が『降』と術名を言うことで目くらましのようになりました
術名から恐らく水が出てきたものと思われます
こちらは鳴のようにインターバルが必要かなどは不明です
→2023年12月に降は水が出る妖術と判明しました
鳴と組み合わせることで隙のない攻撃が可能になります
チヒロVS双城の後、刳雲はどうなった?
カグラバチ18話から
刳雲は最終的にどうなってしまったのか解説します

刳雲はどうなったの?
刳雲は折れてしまう
刳雲はチヒロと双城の戦いで妖刀の本領を理解したチヒロによって折れてしまいます
そのあとチヒロは刳雲を回収していました
折れた刳雲はチヒロが楽座市で使用
カグラバチ29話から
刳雲は折れてしまいましたが、チヒロが回収
楽座市にてチヒロが淵天を使えなかったため刳雲を使用しました

刳雲はチヒロも使った!
漣京羅との戦いで刳雲は消滅
チヒロは淵天を漣京羅から取り返すため刳雲の残った玄力を漣京羅との戦いで使い切りました
そして刳雲は全ての力を使い果たし消滅しました

もう刳雲はこの世にはありません

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まとめ
カグラバチの妖刀『刳雲』(くれぐも)の記事はいかがでしたでしょうか!
ジャンプでは刳雲を持つ双城と淵天を持つチヒロの戦闘が始まりました
刳雲からどのような妖術が飛び出すのか考えるとわくわくしますね!

毎週週刊少年ジャンプの発売が楽しみですね!
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