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週刊少年ジャンプで2023年9月から新連載された漫画「カグラバチ」
カグラバチには妖刀という特殊な力を持った刀が登場します
6本の妖刀が妖術師組織『毘灼』(ひしゃく)に奪われたことがカグラバチという物語の始まりになっています
今回は主人公の六平チヒロが持つ妖刀『淵天』(えんてん)について判明していることについてまとめていますので是非ご覧ください！
(※ネタばれあり)
※U-NEXTコミックスページ
淵天(えんてん)
カグラバチ1話から
金魚の妖術を使える六平国重(ろくひらくにしげ)が戦後に打った最後の妖刀です
妖術師が淵天だけ奪わなかった理由は不明ですが、国重が命を懸けて守り切った淵天だけが六平チヒロの元に残りました
淵天は妖術を使える妖刀ですので戦闘経験の浅いチヒロでも妖術師たちに立ち向かえるだけの力になっています
鞘から抜くと3種の金魚が出てくる刀！
淵天の妖術
淵天は特殊な力、妖術が使えます
2023年10月までに判明している淵天の妖術を紹介します
淵天の妖術は現在３つ判明！
涅 (くろ)
涅の飛ぶ斬撃
カグラバチ1話から
チヒロが淵天を抜き「涅」と呼ぶことで黒い金魚が現れます
チヒロの刀に合わせて斬撃が飛び、一気に大勢を切ることができる強力な妖術です
ストレートに強くてかっこいい妖術！
猩(あか)
敵の妖術「不落」を発現
カグラバチ4話から
チヒロが淵天を抜き「猩」と呼ぶことで赤い金魚が現れます
敵の妖術を防いだかに見えましたが、実際は妖術を吸収していました
もう一度、猩と呼んだ後に術名を言うことで敵の妖術が刀から発現
カウンターのように使うことができる対妖術師用の妖術だったのです
妖術師と戦うための妖術！
錦 (にしき)
カグラバチ1話から
10話でついに錦について解説がされました!
錦は使用者の一挙手一投足に玄力(妖術の源)を上乗せする
つまり、使用者のスピードやパワーを一時的にアップさせるものということです!
王道でかっこいい!
淵天には秘められた力がある
淵天は六平国重が最後に打った刀で最高傑作らしい淵天
しかしチヒロは妖術の本領に達していないとチヒロの旅に同行する柴(しば)が発言しています
妖刀と初めて戦ったという妖術師「ダルマ」もこれでは普通の妖術と大差がないという発言をしていました
チヒロの覚醒で淵天はさらに強くなる！
※U-NEXTコミックスページ
まとめ
「カグラバチ」の妖刀「淵天」(えんてん)の記事はいかがでしたでしょうか！
主人公チヒロの持つ妖刀でまだ覚醒の余地があるというわくわくする展開で次回が待ち遠しいです！
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毎週週刊少年ジャンプの発売が楽しみですね！
それではまた！
さよならバイバイ！
※U-NEXTコミックスページ
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