カグラバチ78話ネタバレと感想!失意の昼彦…そして神奈備本部襲撃!


週刊少年ジャンプ 2025年24号
今回はカグラバチの78話あらすじと感想、考察です

昼彦敗北そして対峙するチヒロと座村
さらに神奈備本部への襲撃が!
(※ネタバレあり)
5月2日発売の新巻!

カグラバチ 7
昼彦完全敗北
カグラバチ78話から
座村に完全敗北を喫した昼彦

しかし昼彦の考えていることはチヒロの…
昼彦へのトドメ
カグラバチ78話から
昼彦の酌揺による攻撃を完全に止めた座村
体力、玄力ともに尽きたと思われますが昼彦にとどめを刺すために近寄ります

しかし…!
久々李VS座村
カグラバチ78話から
昼彦に近寄る座村に対して扉を斬り破って久々李が座村に襲い掛かりました
久々李は座村に一瞬で刀を折られますが、同時に『破暮』という妖術を放ちます
7か月間戦闘などで溜まった自分の熱を放出する妖術により、座村から逃げる隙を作ることに成功
昼彦、斗々とともに京都殺戮ホテルから撤退しました

久々李一番冷静やん
失意の昼彦
あまりにもでたらめな強さの座村に対して久々李、斗々は東京の幽たちが打った手を信じ待つことにします
すると昼彦が「殺…して」と呟きます
昼彦は敗北のショックよりチヒロが自分に対して憎しみの感情すらない眼を向けてきたことにショックを感じていたのでした

死ななかったけど立ち直れるんか…
あなたを止めるためだ
昼彦たちがホテルから撤退し座村はチヒロと相対しました
座村はチヒロがなぜまた妖刀を握ったのか聞くとチヒロは蠱のことを聞いたと答えます
座村は妖刀を作った国重、チヒロの父の責任はないと言いますがチヒロはそうは思っていないようでした
なんにしても剣聖、契約者全員を殺し自分も死ぬつもりの座村に対してチヒロはイヲリのために生きるべきで、再び妖刀を握ったのは座村を止めるためと言い切りました

カグラバチ 1
毘灼揃い踏みで神奈備本部を強襲
カグラバチ78話から
東京の神奈備本部を堕とし真打を奪おうという毘灼ですが…

ついに薊の本気の戦闘もあるか!
神奈備本部を襲う毘灼
東京の神奈備本部では座村と京都殺戮ホテルで接触したという巻墨の報告を受けていたところでした
そこに結界を松の妖術が攻撃しているとの報告が入ります
地上を戦場にするわけにはいかないと結界を引き下げ神奈備本部に入れるように伝える神奈備上層部
毘灼の人数は7人
京都の昼彦たちは3人のため、チヒロが昼彦から得た毘灼の構成人数が10人という情報が正しければ毘灼全員が神奈備本部を攻めに来たということになります

ついに残りの毘灼がわかるかも!
毘灼迎撃を準備する薊、ハクリ
カグラバチ78話から
他の契約者を守るため柴、緋雪は本部にはいません
薊が戦線に立つ気で準備をします
そして神奈備で体を休めていたハクリも戦線に投入されるようです!

ここでハクリが戻ってきた!

カグラバチ コミック 1-5巻セット
カグラバチ78話あらすじまとめ
座村により京都にいる毘灼は完全に撤退
座村とチヒロはお互いの信念を懸けて戦うことに
そして毘灼の襲撃を受けて神奈備本部は薊やハクリが戦闘の準備をします

次回も楽しみです!
本日の推しコミ

カグラバチ 7