ダイヤのA actⅡ外伝3話あらすじと感想!向井太陽という男
週刊少年マガジン 2025年7号[2025年1月15日発売] [雑誌]
今回は2024年12月25日マガジン4,5合併号から始まったダイヤのA短期集中連載の1話あらすじと感想です
実に2年ぶりの復活!
(※ネタバレあり)
内容は西東京大会決勝の続き!
ダイヤのA act2(1) (週刊少年マガジンコミックス)
メッセージ
ダイヤのAActⅡ外伝3話から
帝東が先制し1-0
そしてついに鵜久森の攻撃、帝東は当然絶対的エース向井太陽が登板です
さぁどんな立ち上がりを見せるか!
勝利に飢えた手負いの虎
ダイヤのAActⅡ外伝3話から
帝東のスターティングメンバ―が紹介されついに鵜久森高校の攻撃回になりました
帝東監督は鵜久森ベンチを見て、自分たちは野球エリートにでも見えているのだろうと考えますが去年青道高校に初戦で負け、自分たちは手負いの虎だと例えます
鵜久森の狙い
鵜久森高校のバッターは打席の一番前に立ち向井の直球狙いの様子
向井はそのバッター心理を読んでサイドスローから手元で浮き上がる軌道のストレートを投げて少ない球数でバッターを抑えていきます
何が一番最適かを考えて実践できるのが向井太陽という男
あれは去年のオフ…
ここで急に始まる乾の回想
向井は高校でクラスメイトたちから挨拶されまくっていて乾たちはその様子を見ていました
乾たちは向井に対して人気者なんだなと考えますが向井は乾たちが思うようなパリピではなく野球一筋だと言うことを伝えます
入部した時からエースの品格を纏っていた向井
向井は都内でも有数の強豪校帝東に入学し毎日地味な基礎練習を繰り返し、自分の身体との対話をするように野球と向き合ってきたことを乾は見ていました
そんな向井から放たれる球は鵜久森メンバーにヒットを一本も許しません
一分の隙も与えず勝つ
向井の初回最後の球はライジングカット
右打者の胸元を抉るような軌道で鵜久森メンバーには一分の隙も与えず勝つという威嚇となる一球でした
誰にも打たせる気がない本気のピッチングに鵜久森は…
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まとめ
帝東のエース向井は鵜久森メンバーを見事6球で3アウトに討ち取り、最高の立ち上がりを見せます
鵜久森メンバーはこの向井からどのように点数を取ればいいのでしょうか
向井を打ち崩さなければ甲子園はない!
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